ケータイ業界の熾烈な価格争い。

どもです。Mac BookとMac Book Proが発表されましたね。今回は主にはスペックの上昇のようです。スペックも大事。でも見た目も変わって欲しかったかな。次回に期待です。orangeでございます。

ついにdocomoも家族間通話を無料にするようです。これでAU, softbankと三社ともに家族と話すのは無料になりますね。客の立場からしてみれば嬉しいですが、docomoは損益900億円ぐらいになるようです。そうまでしてもシェアは欲しいということですね。

これだけ競争が熾烈だと、安くてもよくわからなくなってきます。安いはずなのに案外料金をとられてたり、ほんと、分かんない事多いです。ということで、家の1階がケータイショップをやっているので、お話をきいてきました。

月額が1000円ぐらいの安いプランは、基本的に機種の料金を分割で払うタイプです。docomoの最安プランがバリュープランSSのひとりでも割50で、月額1050円。AUはシンプルプランSで月額1050円。softbankはホワイトプランで月額980円。一方、月額が最低3000円ぐらいのプランは、機種の料金をそれぞれのケータイ会社が負担してくれるタイプ。簡単に言えばその中に機種代が入ってるということですね。たぶん。

で、僕が主に話を聞いてきたのが、softbankのホワイトプラン。これは機種代を24ヶ月で払う、もしくは一括で払うタイプですが、それぞれの機種に基本使用料の割引がついています。機種代が高いと割引も高い、というか同額ぐらいでした。つまり24ヶ月、2000円づつ払うケータイ→基本使用料2000円割引だと、ホワイトプランでも月々最低でも2000円は払わないといけない。月々980円でおさえるには、月々の支払いが980円のケータイを買わないと無理なわけですね。古くてお金にならない機種をさばくには悪くない戦略なのかなー？ケータイ業界にくわしくないから分かりません。

自分自身、あまりよくわかっていませんが、普通に使っていたら980円では済まないでしょう。当たり前ですが。以前、表示価格が曖昧だ！みたいな問題にもなりましたよね。甘い言葉に惑わされないよう、自分でしっかり調べてから購入する事をお勧めします。いや、softbankが悪いとかではないですよ。docomoやAUは割引がsoftbankほどないので、もっと高いでしょう。しっかり調べて、というのは普通の買い物でも、という意味です。調べれば分かる事なのに、知らないで損をするようなことはないように注意しましょー、ということです。

自分はよくわからないので、一番電波がいい気がするdocomoを使い続けます。電波とか、ほかにも大事なもんはたくさんあると思うのですが、会社側は価格競争しかしないですね。ふしぎ。