Apple Time Capsule レビュー

おはらっきー！いや、もうらきすたネタは自重します。orangeです。 本日、ついにAppleのTime Capsuleが届きました！これはワイヤレスのルーターとしての機能にNAS(network attatched storage)がついてる、なかなか便利じゃないかなーと思って購入したものです。ということで早速レビューしてみました。

開けたらこんな感じ。

出してみました。結構でかい。

白いです。Apple製品はオシャレだから好きだなー。

これで中身全部。本体と電源コード、ディスクに説明書のみ。

と、立て続けに写真をのっけてみました。ここからテキストをだーっと書きます。 とりあえずLANケーブルをつないで電源を入れてみました。するとMacが早速見つけてくれました。デフォルトのネットワーク名はApple Network xxxxxx←AirMac ID、となっており分かりやすいです。

で、あとはAirMacユーティリティを進めて行くと、Macが自然にTime Capsuleであることを認識してくれました。てきとーにパスワードとか設定しててきとーに進めたらセットアップ完了しました。これで終わり？って感じですが、Time Capsuleのステータスランプが緑色に光っていたので、設定は完了したようです。インターネットも普通にできました。やっぱりワイヤレスはいいですね。 こんな風に何の問題もなく設定は終了しました。

ただ困ったのがTime Machine。起動してみたら、なんと1,104,410個のファイル（59GB）をバックアップしようとしてます。これが一晩で終わるかどうかという量。まあ1回目だけで、途中でMacを終了しても次回起動時に続きをやってくれるというので問題はないですが、いじくり回したいのでとりあえずストップしました。

起動音はかなり静か。空気清浄機のほうがうるさいです。発熱はまあWiiと同じぐらいです。たぶん。あとMacを終了するとハードディスクの回転は止まるので、そんなに負荷はかかっていないようです。

僕が一番気になっていたWiiとの接続ですが、普通にできました。良かった。あとUSBでハードディスクを足してみました。以前Windowsから入れていたファイルもMacで見られてなんかうれしかったです。一番の目的であったiTunesの統合も問題なくできました。ワイヤレス経由の動画再生なんかも問題ない感じでした。あと小さなことかもしれないけど、アダプターがないのが良かったです。

僕が期待していた機能はすべて出来ましたので、期待通りの出来でした。500GBのNASと802.11nをサポートしているルーターの機能がついてこのお値段（家計簿参照）はなかなかお手頃と言えるのではないでしょうか。もう少し使ってみて、また何かあったらここに書きます。今日は満足。